2003年17人編成のビッグバンド ”ロッカ・スゥイング・オーケストラ” としての活動を経て、ロックンロールとJAZZのクロスオーバーなSWING BEATを武器にユニット名をJAZZBILLYに改めてクラウンレコードからメジャーデビュー。ロカビリーバンドMAGIC、ロッカ・スゥイング・オーケストラの中心人物であり現在はJAZZBIILYの主幹であるボーカルの上澤津 孝は、ロカビリーに回帰することなく、ノンジャンル、ジェンダーレス、年齢不問で多種多様なプレイヤー、パフォーマーとセッションを重ねながらJAZZBILLYを常にビルディングし続け、2023年に19年ぶりのJAZZBILLY作品「Rock’a Beat Days」をアナログ盤とカセットテープでリリース、同年7月には織田哲郎をゲストに迎えたライブを主催、翌年2024年7月にはデジタルシングル、コンセプトCD限定Dub Mixアナログ盤のリリースに加え、8月には渋谷近未来会館でのワンマンライブを開催するなど、毎年キャリアハイを更新し続ける唯一無二の ”ロッカ・スゥイング” を体現する音楽集団である。